体内の「炎症」を抑えましょう①
今回のテーマは「体内の「炎症」を抑えましょう①」です。「炎症」とは何でしょう?
病気やケガをした時にみられる、発赤、発熱、腫脹、疼痛。
この4つが炎症の「4主徴」と呼ばれるものです。
本来、「炎症」は体にとって有害なものではありません。
体は体内に侵入してきた異物を排除したり、組織が傷つくとその傷を修復しようとしています。
その過程に起こるものが「炎症反応」です。
これは「急性炎症」といわれるもので問題はないのですが、「炎症」が慢性的になるといろいろと問題を引き起こします。
これからしばらくは「炎症」をテーマにしていくので、よろしくお願いいたします。
2022年09月05日 09:20